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【義務化2年目】2026年夏‼工場・倉庫の熱中症対策はもう万全ですか?

2026年も猛暑予報‼

気象庁の発表によれば、今年の夏も全国的に平年より気温が高くなる見込みです。工場・倉庫で働く従業員にとって、熱中症リスクは年々深刻化しています。

職場における熱中症対策が義務化されてから、早いもので1年が経過しました。「去年なんとか乗り切ったから今年も大丈夫」──そう思っていませんか?

実は、去年の対策では不十分だった現場が多いのが現実です。今回は、義務化2年目の夏を迎えるにあたり、改めて見直していただきたい工場・倉庫の熱中症対策をご紹介いたします‼

義務化のおさらい

2025年6月1日から、労働安全衛生規則の改正により、職場における熱中症対策が事業者の義務となりました。事業者には、主に以下の3つの措置が求められます。

  • 熱中症のおそれがある労働者を早期に発見する体制の整備
  • 重篤化を防ぐための対応手順の策定
  • 関係労働者への周知

違反した場合は、6ヶ月以下の懲役または50万円以下の罰金が科される可能性があります。

💡 義務化の詳細については、過去記事「熱中症対策が義務化されました!工場・倉庫内の熱中症対策に効果抜群な設備をご紹介!」もあわせてご覧ください。

1年経って見えてきた「現場のリアル」

義務化から1年が経ち、多くの工場・倉庫で対策が進められましたが、現場からはこんな声が聞こえてきます。

  • 扇風機だけでは大空間の温度が下がらなかった
  • 屋根からの輻射熱で建物内が想像以上に暑くなった
  • 休憩スペースが確保できず、結局現場で休むしかなかった
  • スポットクーラーを設置したが冷気がすぐに逃げてしまった

弊社が提案する「3点セット」対策

ハイスペースでは、工場・倉庫の熱中症対策として効果実証済みの3つの設備をご提案しています。

① シーリングファン|空気を「回す」

天井に設置する大型のシーリングファンは、大空間の空気を効率的に循環させる設備です。工場や倉庫のような高天井の建物では、エアコンや扇風機だけでは冷気が下に届かず、上部に熱がこもりがちです。

シーリングファンを設置することで、以下の効果が期待できます。

  • 体感温度を2〜3℃下げる効果
  • 冷房効率の向上により電気代も削減
  • 天井付近にこもった熱を撹拌し、空気の温度ムラを解消
  • 作業者全体に均一な風が届く

高天井の工場・倉庫こそ、シーリングファンの効果が最大化されます。

💡 詳しくは「シーリングファン」ページをご覧ください。

② 遮熱シート|熱を「入れない」

夏場、屋根から侵入する輻射熱は、建物内の温度上昇の最大要因です。遮熱シートを使用することで、太陽光の熱を反射し、屋根表面の温度を大きく下げることができます。

弊社では、遮熱対策として以下2つのご提案が可能です。

  • 既存の屋根に後付けできる遮熱シート
  • テント倉庫の生地張替えタイミングで、遮熱仕様の膜材へグレードアップ

特にテント倉庫の場合、生地の張替えを機に遮熱グレードの膜材へ変更や天井に遮熱シートを取付けすることで、外気温が35℃を超える猛暑日でも、倉庫内の温度上昇を大幅に抑えることができます。

💡 詳しくは「テント倉庫の生地張替え」ページをご覧ください。

③ 間仕切り・ブース|冷気を「閉じ込める」

広い工場・倉庫全体を冷やすのは、コストの観点から現実的ではありません。そこで効果的なのが、間仕切り・ブースで作業エリアや休憩スペースを区切る方法です。

  • 冷房を効かせたいエリアを限定することで、冷却効率が大幅にアップ
  • 休憩スペースを物理的に確保(義務化された「重篤化を防ぐ対応」にも合致)
  • 作業エリアと休憩エリアを明確に分離することで、従業員の安心感も向上
  • ビニールカーテン・パネルなど、用途に応じた素材選択が可能

特に休憩スペースの確保は、熱中症の重篤化を防ぐための「対応手順」として義務化要件にも直結します。

💡 詳しくは「ブース・間仕切り」ページをご覧ください。

3つを組み合わせた「最強パターン」

これら3つの設備を組み合わせることで、熱中症対策の効果は飛躍的に高まります。

  • 遮熱シートで屋根からの熱の侵入を防ぐ
  • シーリングファンで建物全体の空気を循環させる
  • 間仕切りで作業エリア・休憩スペースを区切り、冷気を逃がさない

この「入れない・回す・閉じ込める」の3点セットこそが、義務化対応と実効性のある熱中症対策を両立する最適解です。

今からでも間に合う‼夏本番までのスケジュール感

「対策が必要なのは分かったけど、今からでも夏に間に合うの?」というご質問をよくいただきます。

ご安心ください。標準的な工期は以下の通りです。

  • シーリングファン:発注から設置まで約2〜4週間
  • 遮熱シート(後付け):現地調査から施工まで約2〜3週間
  • 間仕切り・ブース:オーダー仕様で約3〜4週間

6月中にご相談・発注いただければ、7月中の設置で猛暑ピークに間に合います。「気になっている」段階でぜひお気軽にご相談ください‼

まとめ

義務化2年目の夏を迎えるにあたり、改めて自社の熱中症対策を点検していただくきっかけになれば幸いです。

「シーリングファン・遮熱シート・間仕切りブース」の3点セットは、罰則回避だけでなく、従業員の安全と生産性向上に直結する投資です。猛暑が本格化する前の今こそ、見直しの絶好のタイミングです。

ハイスペースでは、工場・倉庫の状況をヒアリングした上で、最適な組み合わせをご提案いたします。姫路・神戸・大阪・岡山エリアを中心に、全国対応可能です。

お気軽にご相談ください‼